警備員指導教育責任者
基本編練習問題
問題635
次の文章は、警備業者が営業所ごとに、備えておかなければならない警備員の名簿その他の書類に関する記述です、誤りを選びなさい。
- 警備員に対する指導に関する計画を記載した指導計画書は、実地に指導した日から二年間は備えておかなければならない。
- 年度ごとに、警備員教育の実施時期、内容、方法、時間数、実施者の氏名、対象警備員の範囲に関する計画を記載した教育計画書は、当該年度が終了した後においても、その終了の日から二年間は備えておかなければならない。
- 年度ごとに、警備員教育の実施年月日、内容、方法、時間数、実施場所、実施者の氏名、対象警備員の氏名を記録し、指導教育責任者及び実施者が確認した旨を付記した書類は、当該年度が終了した後においても、その終了の日から二年間は備えておかなければならない。
- 警備員の名簿には、三年以内に撮影した無帽、正面、上三分身の縦の長さ3㎝、横の長さ2.4㎝の写真(無背景のものに限る)をはり付けなければならない。
- 警備業法第四十五条に規定する警備員の名簿は、当該警備員が退職した後においても、その退職の日から二年間は備えておかなければならない。
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