スポンサーリンク

問題217、警備業者及び警備員の服装及び護身用具(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題217
次の文章は、警備業者及び警備員の服装及び護身用具についての記述です、適切でないものを選びなさい。

① 「明確に識別することができる服装」とは、一般通常人が一見して警察官等と誤認しない程度に異なっている服装のことである。

② 公営競技場で部隊を編成して警備業務を行う場合は、警備員は警戒棒及び警戒杖を携帯してはならない。

③ 「明確に識別することができる服装」の具体的な内容は、服装の色彩が明らかに異なっている、服装の型式が明らかに異なっている、警備員であることを示す相当程度の大きさの標章を見やすい場所につけていることのいずれかに該当することである。

④ 「その携帯を禁止し」とは、護身用具の携帯を一切禁止することである。

⑤ 「その携帯を制限する」とは、時間、場所、業務内容などによって携帯の制約をすることである。

ヒント↓↓↓
◎この問題の関連記事
警備業法第16条
警備業法第17条(護身用具)その1
警備業法第17条(護身用具)その2
答えは下の方にあります。

スポンサーリンク

・次の問題へ→→→問題218

コメント