雑踏警備業務2級
検定練習問題
問題214
次の文章は、警備員の制限についての記述です、正しいものを選びなさい。
① 警備業法の規定に違反して10万円の罰金に処せられ、その執行を終えてから3年を経過した者は警備員になれる。
② 成年被後見人であっても、警備業務を適正に行い得ると医師の診断書等から認められる者は、警備員になれる。
③ 18歳未満であっても、そのものが警備業者の相続人であって、その法定代理人が警備業法第3条第1号から7号のいずれにも該当しない場合は、警備員になれる。
④ 未成年者は、警備員になれない。
⑤ 裁判所から破産宣告を受け、2年前に復権を得た者は警備員になれる。
ヒント↓↓↓
◎この問題の関連記事
警備業法第3条 その1
警備業法第14条
・次の問題へ→→→問題215
コメント