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問題244、軽犯罪法(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題244
次の文章は、次の文章は、軽犯罪法に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

① 正当な理由がなくて合かぎ、のみ、ガラス切りその他他人の邸宅又は建物に侵入するのに使用されるような器具を隠して携帯していた者は、侵入具携帯の罪として軽犯罪法により、拘留又は科料に処せられる。

② 風水害、地震、火事、交通事故、犯罪の発生その他の変事に際し、正当な理由がなく、現場に出入するについて公務員若しくはこれを援助する者の指示に従うことを拒み、又は公務員から援助を求められたのにかかわらずこれに応じなかつた者は、変事非協力の罪として軽犯罪法により、拘留又は科料に処せられる。

③ 相当の注意をしないで、建物、森林その他燃えるような物の附近で火をたき、又はガソリンその他引火し易い物の附近で火気を用いた者は、火気濫用の罪として軽犯罪法により、拘留又は科料に処せられる。

④ 公共の場所において多数の人に対して著しく粗野若しくは乱暴な言動で迷惑をかけ、暴行又は脅迫を用いて公衆の列に割り込み、若しくはその列を乱した者は、行列割り込み等の罪として軽犯罪法により、拘留又は科料に処せられる。

⑤ 入ることを禁じた場所又は他人の田畑に正当な理由がなくて入つた者は、田畑等侵入の罪として軽犯罪法により、拘留又は科料に処せられる。

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