雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題256
次の文章は、広報実施上の留意点に関する記述です、誤っているものを選びなさい。
① 群集の誘導に際しては、目標物等を明確に示して行うようにする。
② 群集の流れがスムーズで具体的な事象がない場合でも、注意喚起として広報は適時一定間隔で行わなければならない。
③ 禁止広報は、群集の流れを乱す行為、立人禁止場所への立人り行為等、具体的事実を指摘して、 適時適切に行うこと。
④ 突発事案発生時等で現場が混乱した場合は、簡明にその事実を伝え、避難誘導等に必要な広報を迅速かつ的確に行う。
⑤ 当該施設の管理者が施設管理権に基づき、不法行為者に対してその行為を中止、あるいは退去させる場合は、その者の行為が不法行為であるという事実とその行為の中止を、再三にわたり粘り強く警告する。
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