雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題344
次の文章は、雑踏警備業務の基本に関する記述です、妥当ではないものを選びなさい。
- 群集の流れが特定の場所において飽和状態に達したときは、先頭の群集を一旦止めて、後続の群集を迂回又は一時的に流入制限するなど、飽和状態の解消を図る。
- 群集の協力が不可欠であるため、警備員は常に礼節ある言動に努め、群集に対して無用の不快感を与えないようにすること。
- 個人的な考え方によって、他人の行動を規制していると誤解されないよう、組織的な活動が行われていることを群集に対して印象付けること。
- 安全と秩序を乱す行為を発見した場合、威圧的な態度や強制的な手段をとれば、相手を反抗的な態度にさせ、協力が得られないことになる。
- 入場待ちをさせる場合は、不満を感じさせないように、列の組み方、列の位置、進行の順序等について十分な広報を行う。
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