雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題370
次の文章は、警備隊本部への連絡要領についての記述です、誤っているものを選びなさい。
- 警備員は、緊急事態でも冷静さを失わず情報を素早く把握し、巧遅より拙速を心がけた連絡を行う。
- 警備隊本部への連絡、あわてて一方的に話すと正確に伝わらず、時間もかかる。
- 警備隊が、複数の区域隊等に区分されている場合には、平常時、緊急時を問わず、必ずそれぞれの隊長を経由して、警備隊本部へ報告する。
- 連絡内容は、六何の原則に基づき、簡潔明瞭に行う。
- 緊急連絡は1回で終わることなく、警察官等が現場到着までの間、必要に応じて随時追加連絡を行う。
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