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問題257、広報実施上の留意点(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題257
次の文章は、広報実施上の留意点に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

① 群集の誘導に際しては、 目標物等を明確に示して行い、小学生でもわかるような簡単でわかりやすい言葉を使い、結論を先に持ってくる。

② 広報の必要性、重要性を十分認識して雑踏現場に即したタイムリーな広報を行い、誰の耳にもわかりやすい普通の話し言葉で、適度な間合いを置いて落ち着いた調子で話す。

③ 不法行為に関し、管理者や警察機関からの指示、現場において警備員がとった行動については、必ず記録する。
 
④ 警備部隊の活動状況、雑踏現場の状況、周囲の交通規制の状況等に連動した内容の広報を行う。

⑤ 警告を発したり、中止、退去を要求する際は、現場警備員の判断の下、警備隊本部管理者によって、警備業者の名において相手方に明確な意思表示を行う必要がある。

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