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問題252、無線機の通話要領(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題252
次の文章は、無線機(トランシーバー)の通話要領および通話上の留意点についての記述です、正しいものを選びなさい。

① マイクは、口から5~10センチメートル離して、大きめの声で話す。

② 送信する際には、送信スイッチを押して3~5秒経ってから行う。

③ 送信が30秒以上にわたるときは、至急通話の割り込み等を容易にするため、約30秒ごとに2 ~ 3秒間、電波の発信を停止する。

④ 通話の速度は、相手方の受信状態に関わりなく、常に日常会話の程度とする。

⑤ 雑踏現場で通話を行う際は、混雑する群衆の中で使用するため、聞き取りやすいように通常の会話よりも、高声を発するようにする。

ヒント↓↓↓
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