新型コロナウィルス感染症の影響により東京2020オリンピック競技大会は延期されました。
警備業界にとっても大きな損出ではないかと思います。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のためこの春予定の各種、検定、講習、特別講習も次々と延期、中止されています。
5月、6月、または秋ごろに延期されてもそれまでに感染拡大が収束するのかは不明です。
そして、この春のイベントや祭りによる交通誘導警備、雑踏警備の仕事はゼロ、
今後公共工事なども延期や中止が出てくる可能性もあります。
私のような、末端の警備員にもその影響は確実に押し寄せています。
個人の力ではどうすることも出来ない。
いつまで続くのかもわからない。
せめて、感染しないように注意する。
もうすでに、感染しているものと考え、拡散しないように注意する。
そんなことしかできないです。
子供や孫に感染しないよう祈るしかないです。
政府が配布するとういマスクについて、
愚策だ、無駄遣いだと非難する声が聞かれます。
それだけ危機迫っているのだという事を考えて欲しい。
日本国民全員が「マスクをつけろ!」と言う警告だと考えて欲しい。
マスクを手に入れようと早朝から並んでも購入することができない。
税金の無駄遣いというが医療崩壊を少しでも食い止める事に利するなら安いものではないだろうか。
スーパーに買い物に行ってもマスクをつけず、
咳やくしゃみを、手で覆う事なくお構いなしにしておられる方をたまに見かけます。
身近で感染者が出ていない方々には
まだまだ危機意識が薄いように思われます。
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