本日、1月6日(金)、二十四節気の「小寒(しょうかん)」
今日から寒の入りになります。
本格的に寒さが厳しくなってくる時期ですね。
交通誘導、雑踏警備には厳しい季節がやってきます。
寒の季節とは、寒入りから寒の明けまでのことで、寒の入りが小寒、寒の明けが立春。
大寒と小寒を合わせて、「寒の内(かんのうち)」と呼び、寒の内は1年でもっとも寒い時期で、小寒に入ることを「寒の入り(かんのいり)」大寒が終わることを「寒の明け(かんのあけ)」と呼びます。
今年のカレンダーを見ると、
小寒は1月6日で、期間を指す場合は1月19日まで。
大寒は1月20日で、期間を指す場合は2月3日(節分)まで。
2月4日は、立春です。
雪やみぞれが降る中、旗をふっていると温かい太陽が恋しくなります。暑すぎるのは嫌ですが。
ちなみに、1月7日までは松の内(お正月)7日は七草粥を食べる日ですね。
他にも、1月6日は「ケーキの日」だそうです。私も甘いものが好きです。
その由来は、1879年(明治12年)上野の風月堂が、日本で初めてケーキの宣伝を新聞に掲載したということ。
今年は10日あたりからが工事現場が本格的に動き出すと思います。
昨年末の寒波にも苦労しましたが、まだまだ寒さとの戦いが続きます。
みなさん、どうか体に気をつけて健康で頑張りましょう。
周囲の安全を確認し、一日一日を大切に、
それでは、毎日を、ご安全に。
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