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問題190、避難誘導の意義及び基本的事項(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題190
次の文章は、避難誘導の意義及び基本的事項に関する記述です、妥当なものを選びなさい。

① 避難誘導の指示伝達及び避難誘導を行う警備員は、事故現場が見渡せるからといって、歩道等の避難経路上に配置につくことは避けるべきである。 

② 警備員が避難誘導の指示伝達及び避難誘導を行う場合、多くの者が避難可能な場所より、少数の者が複数箇所に点々と避難できるよう、避難場所を可能な限り多く指示をする。 

③ 警備員が避難誘導の指示伝達及び避難誘導をする際には、避難をする者のパニック事故防止のため、事故等の状況の広報は行うべきではない。

④ 交通誘導警備員が、警備実施場所の付近において車両火災等を発見した場合は、関係機関への連絡や消火活動を行うことなく、避難誘導に専念する必要がある。

⑤ 避難誘導を行う警備員は、独自に指示を出すことなく、付近にいる警察官や消防吏員の指示に従う必要がある。 

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