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問題208、警備業法第23条(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題208
次の文章は、警備業法第23条の検定制度に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

① 警備業者は、検定合格警備員に実施させなければならない警備業務を行うときは、当該警備員に検定合格証明書を携帯させる必要がある。

② 国家公安委員会は、警備業務の実施の適正を図るため、その種別に応じ、警備員又は警備員になろうとする者について、その知識及び能力に関する検定を行う。

③ 検定には、検定種別ごとに1級と2級の区分がある。2級は当該警備現場において自らの判断で適正な警備業務を実施する能力を有していることが求められている。

④ 検定の種別は、空港保安警備業務、施設警備業務、雑踏警備業務、交通誘導警備業務、核燃料物質等危険物運搬警備業務、貴重品運搬警備業務の6種別である。

⑤ 資格を取得する方法は、都道府県公安委員会が行う検定を受験する方法と、国家公安委員会の登録を受けた登録講習機関が行う講習を受講する方法がある。

ヒント↓↓↓
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