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問題34、受傷事故防止のための留意事項(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題34
次の文章は、警備員の受傷事故防止のための留意事項についての記述です、誤りを一つ選びなさい。

① 交通誘導警備業務を実施する場合は、必ずヘルメットを着用し、セフティコーン等の交通誘導警備業務用資機材を積極的かつ効果的に利用する。

② 特に夜間は、過労運転、飲酒運転、スピード違反等による重大事故が多いことに留意するとともに、運転者の運転技能を過信しない。

③ 誘導を行う位置は、一般通行車両から見やすく機敏に動くことができる安全な場所で、通行する車両による危険を避けることができる場所を選定する。

④ 夜間の交通誘導警備業務に際しては、必ず夜行チョッキを着用し、照度の十分な誘導灯を使用する。

⑤ 車両を誘導する場合は、昼間は見通しが良いので道路の中央で行っても差支えないが、夜間は大変危険なので道路の左側端で行う。

ヒント↓↓↓
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