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問題246、雑踏警備業務の実施要領、群集の誘導に留意すべき事項(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題246
次の文章は、雑踏警備業務の実施要領、及び群集の誘導に留意すべき事項についての記述です、誤っているものを選びなさい。

① 主催者、警察、消防等と必要な連絡・連携を図りながら、施設、資機材を活用し、群集への呼びかけや案内を徹底するとともに部隊活動を整然と行い、群集の行動を秩序付けることが重要である。

② 群集の規制・誘導は、あらかじめ定められた方針に基づいて行うが、常に状況に沿った対応をその現場の警備員が自身の判断により、いち早く行うことが必要である。

③ 入場待ちをさせる場合は、列の組み方、列の位置、進行の順序等について十分に広報活動を行い、入場待ちによる焦燥感を起こさせないようにすること。

④ 雑踏が危険な状態になったときは、群集を早急に避難させる措置をとり、事故防止に万全を期すること。

⑤ 常に雑踏の状態や群集の変化を的確につかみ、これに応じた臨機の指置をとること。

ヒント↓↓↓
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でも、それぞれの文章は重要な内容です。

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