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問題278、徒手の護身術(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題278
次の文章は、徒手の護身術に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

① 「正面の構え 」は、基本の姿勢から左足、右足の順に約半歩前に進め、両腕は自然に垂らし相手を注視する。両足の間隔は約一足長とする。

② 「右(左)の構え 」は、基本の姿勢から右(左)足を約半歩前に進め、左(右)かかとをやや内側にずらし、両腕は自然に垂らし相手を注視する。

③ 「右後ろさばき」は、正面の構えとなり、右足を左斜め後ろに引くと同時に、左足をやや引き付けるようにして体を開くとともに、左手刀で相手の前腕を打ち払い左の構えとなり、右手を腰に身構える。

④ 離脱技には、片手内回し、片手外回し、ひじ寄せ、突き離し、体沈め、などがある。

⑤ 相手と向かい合ったとき、最も大切なことは気合である。相手の攻撃が届かぬ位置に立ち、相手の隙に乗じて制圧できるように気合を入れる。

ヒント↓↓↓
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