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問題279、徒手の護身術(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題279
次の文章は、徒手の護身術に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

① 警戒棒を所持していない、警戒棒を携帯しているが取り出す余裕がないというようなときには、徒手で防護する必要がある。

② とっさに相手の態度、凶器の有無、人数等を識別する。地形の高低、夜間における照明の利用、その他の状況により臨機応変にこれらを有利に利用する。

③ 相手と向かい合ったとき、最も大切なことは間合である。相手の攻撃が届かぬ位置に立ち、相手の隙に乗じて制圧できるような間合をとる。

④ 相手が複数の場合は、沈着冷静に相手を自己の視野に入れておく。

⑤ 凶器を所持している相手に対しては、いかにして凶器を奪うかを考え、先手を打って、相手が動けないような組み付き方をするよう心掛ける。

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