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問題326、警察官職務執行法(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題326
次の文章は、警察官職務執行法に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

① 警告とは、相手にこれから起こりうること、危険からの避難、危険の防止、あるいは起こってしまったことに対する結果を告げ知らせる注意のことである。

② 特に急を要する場合とは、危険が一段と切迫してきた状態、もはや警告の手段では危険を避けることができないような場合のことである。

③ 引き留めとは、施設管理者、その場所を警備するものに対して、最後までその場所にとどまり避難誘導を行うよう指示することである。

④ 避難とは、災害を避けて、安全な場所へ立ちのくこと。危険な場所から退去することである。

⑤ 通常必要と認められる措置とは、社会通念上、危険防止のために用いられる手段のことで、危険箇所への立ち入り制限、禁止等がある。

ヒント↓↓↓
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