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問題223、警備業務に関連する日本国憲法(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題223
次の文章は、、警備業務に関連する日本国憲法についての記述です、誤っているものを選びなさい。

① 「基本的人権」とは、人間が生まれながらにして持っている権利、人間が生活してゆく上で当然認められるべき基本的権利のことである。

② 基本的人権の「固有普遍性」とは、基本的人権は、人間として当然の天賦生来の権利であって、誰でも等しく享有する普遍的なものである。

③ 基本的人権の「永久不可侵性」とは、基本的人権は、現在の国民ばかりでなく、将来の国民も等しく享有するもので、将来永久に侵されることがないということである。

④ 「逮捕」とは、犯罪の容疑が相当確実であると思われる場合に、実力を持って身体の自由を拘束する行為である。

⑤ 住居、書類及び所持品について、侵入、捜索及び押収を受ける場合、現行犯逮捕はされていないものの犯罪の容疑が相当確実であると思われる時は、正当な理由による令状は必要ない。

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答えは下の方にあります。

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