警備員指導教育責任者
基本編練習問題
問題605
次の文章は、警備業法上の用語の定義についての記述です、誤っているものを選びなさい。
① 「警備業務」とは、他人の需要に応じて行う警備業法第2条第1項第1号から第4号に該当する業務をいう。
② 「警備業者」とは、認定を受けて警備業を営む者であり、警備員の教育及び指導、監督等の義務は、すべて警備業者に課されたものである。
③ 「営業」とは、営利の目的で同種の行為を反復継続して行うことをいう。
④ 「警備員」とは、警備業者の使用人、従業者で警備業務に従事するものをいう。警備業者の使用人であっても、警備業務以外の業務に従事するもの、営業、会計等の事務に従事するものは含まない。
⑤ 「機械警備業務」とは、警備業務用機械装置を使用して行う警備業務である。「警備業務用機械装置」とは、各種センサー、非常通報装置等を用いた機器の全体をいうが、受信機器が当該警備業務対象施設などに設置されている。
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