雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題306
次の文章は、警備業法、警備員の制限についての記述です誤っていないものを選びなさい。
① 暴力団の構成員であっても、アルコール、麻薬、大麻、アヘン、覚醒剤の中毒者でなければ、警備員になれる。
② その程度にかかわらず、アルコール中毒者は警備員になれない。
③ 懲役の刑に処せられた日から起算して、3年を経過した者は、警備員になれる。
④ 18歳未満であっても、そのものが警備業者の相続人であって、その法定代理人が警備業法第3条第1号から7号のいずれにも該当しない場合は、警備員になれる。
⑤ 成年被後見人であっても、警備業務を適正に行い得ると医師の診断書等から認められる者は、警備員になれる。
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