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交通誘導警備業務・2級検定練習問題65、歩行者用通路設置の留意事項

交通誘導警備業務

2級検定練習問題65

次の文章は、歩行者用通路を設置する場合の留意事項について述べたものです、適切でないものを選びなさい。

  1. 一般歩行者の通行が困難になる場合は、安全な場所に歩行者用通路を設置する。
  2. 歩行者用通路上の見やすい箇所に、「歩行者通路」等の標示板を設置する。夜間は常に十分な照明を点灯し、標示板や歩行者用通路が周囲からよく見えるようにする。
  3. 歩行者用通路は、凹凸やぬかるみがなく、転倒するおそれのない場所に設置する。また、落下物等のおそれがある危険な場所を避けて確保する。
  4. 作業現場との境界は、保安用資機材を隙間なく並べて仕切るとともに、風圧等で動くことがないよう安全措置を講じる。
  5. 保安柵やセフティコーン、コーンバー等によって、十分な幅員(通常1.5mやむを得ない場合でも0.75m以上)の歩行者用通路を確保する。

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