交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題19
次の文章は、道路交通法における歩行者についての記述です、誤っているものを一つ選びなさい。
① 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する歩道等と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。
② 歩行者は、道路を横断しようとするとき、横断歩道がある場所の附近においては、横断歩道によつて道路を横断しなければならない。
③ 歩行者は、交差点において道路標識等により斜めに道路を横断することができる場合を除き、斜めに道路を横断してはならない。
④ 横断歩道がある場所の附近とは、おおむね横断歩道から10mないし30m程度の距離にある場所のことをいう。
⑤ 歩行者は、車両等の直前又は直後で道路を横断してはならない。ただし、横断歩道によつて道路を横断するとき、又は信号機の表示する信号若しくは警察官等の手信号等に従つて道路を横断するときは、この限りでない。
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