交通誘導警備業務
２級検定練習問題
○問題３０
次の文章は、合図実施上の留意点について述べたものです、誤りを一つ選びなさい。
① 交通誘導警備員は、あたかも特別な権限を有する者のように指示したり、命令することのないように、常に言語態度には十分留意する。
② 工事関係車両を道路上に3台以上順番待ちさせる場合には、その両端に必ず警備員を配置する必要がある。
③ 交通誘導警備業務は、信号機、道路標識等が設けられている場所においてはこれらに従い、現場に警察官がいる場合にはその指示に従う。
④ 一般車両を停止させる際には、工事現場と車両が停止する場所とは十分な距離をおき、対向車両がすれ違う際の妨害とならないようにする。
⑤ 出入りする車両の多い工事現場においては、原則として、出入口の右方道路から左折させて工事現場内へ進入させ、出入口から左方道路に左折させて道路へ進行させる。
ヒント↓↓↓
◎この問題の関連記事
合図実施上の留意点（基本的心構え）
合図実施上の留意点（具体的留意事項)
合図実施上の留意点（確実な伝達方法）
・次の問題へ→→→問題３１
コメント