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問題78、警備員の検定制度(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題78
次の文章は、警備員の検定制度についての記述です、誤っているものを選びなさい。

① 検定は公安委員会が、警備業務の実施の適正を図るため、その種別に応じ、警備員又は警備員になろうとする者について、その知識及び能力に関する検定を行う。

② 検定が行われる警備業務の種別は、施設警備業務、交通誘導警備業務、雑踏警備業務、貴重品運搬警備業務、核燃料物質等危険物運搬警備業務、空港保安警備業務、の6種別である。

③ 検定には、検定種別ごとに1級と2級の区分があり、1級検定は当該警備業務の種別の2級の合格証明書の交付を受けた後、当該警備業務に1年以上従事しなければ受けることができない。

④ 検定合格警備員に実施させ必要がある警備業務を行うときは、当該警備員に、合格証明書を携帯させ、かつ関係人の請求があるときはこれを提示させることとする。

⑤ 警備員の欠格事由に該当する者であっても、検定試験に合格した者については、合格証明書の交付が行われる。

ヒント↓↓↓
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警備業法第23条及び第18条
答えは下の方にあります。

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