IC-4350Lのゴムパッキン

特定小電力トランシーバー
IC-4350
IC-4350L
の本体底面、電池挿入口のフタについているゴムパッキンについて。
ある日、部屋の畳の上に黒くて小さいゴムの輪が落ちておりました。
しばらくはどこから外れたものなのかわからなかったのですが、IC-4350Lのバッテリーを交換していてふとサブ機のIC-4350と見比べてみると、ありゃ　ここのパーツだわい。ということで、合わせてみるとピッタリでした。

赤い矢印の部分をフタの外側からなでるとポロリとゴムパッキンが外れます。

パーツの製品としては、ゴム製Oリング。
見た目でてきとーに測ってみると、外形約18mm内径約13mm、ゴムの径約2mm強。
アマゾンやモノタロウで近いような製品を通販で出しているようです。
バッテリーを水の浸入から防ぐために非常に大切なパーツです、定期的な点検は必要ですね。
接着剤で接着しておくと良いかもしれません、早速、実行しておきます。
ただ、うまくプラスチックとゴムが接着剤で取れないように接着できるのか疑問。