日本の領土問題

２月２２日、竹島の日でした。

竹島、尖閣諸島、北方四島、領土問題、日本国民にとっては大切な問題ですが。

日本国民にはあまり関心がない。

竹島、北方四島は不法、、不当、一方的な武力によって占拠されてしまった。

尖閣諸島は今後、中国により日本漁船を脅しによって、排除され、

中国漁船が幅を利かせそれを護衛するために中国海警局が取り囲み

最終的に中国の船に占拠されてしまい中国に取り込まれてしまう。

北方四島はロシアが離すわけはなく、ここも力で押してくる。

竹島は韓国が勝手に上陸しているのに日本が何もしなかった結果、韓国になめられてしまった。

韓国から見れば、日本は完全に仮想敵国、またはそれ以上の意識であることは間違いない。

守るべきもの、守らなければならないことは隣国に対しても敢然とNOと言わなければならない。

理不尽な力で押してくるならば、国際社会に訴えるではなく、自らの力で押し返さなければならないのではないだろうか？

先の大戦で負い目を負った国だから、周りから叩かれても強いことが言えない、ではこれからの未来はないものと思われます。

日本国民が、日本の国境、領海、領空に対して、あまりにも無関心ではないだろうか？

今の日本には、武力ではなく、政治的な力にもよらない、地球全体に訴えられるメッセージ力があると思うのです。