交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題51
次の文章は、交通誘導警備業務等の意義について述べたものです、誤っているものを選びなさい。
① 警備業法第2条第1項の各号のいずれかに該当する業務をボランティア活動で行う場合、この業務は「警備業務」に該当する。
② 「交通誘導警備業務」とは、人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所で誘導を行い、負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務である。
③ 車両等の誘導に関しては、専門の知識及び技能を有したプロの警備員に任せることが、より交通の円滑が図られ、高水準の安全が確保される。
④ 建設業者、商業施設などが自社の従業員を使って社内で保安業務を継続して行う場合、警備業法第2条第1項の各号のいずれかに該当する業務は「警備業務」に該当する。
⑤ 工事現場等の管理者は、当該事業等に関連して交通の渋滞を発生させることのないように、保安要員を配置するなどの措置を講じなければならない。
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