交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題178
次の文章は、危険予知活動に関する記述です、妥当ではないものを選びなさい。
① 労働災害は設備面や管理面の不備と、人がついうっかりしたり、ぼんやりしたり、横着したりする誤った行動(ヒューマンエラー)によって起こる。
② 作業終了後その作業に「どんな危険が潜んでいたのか」を話し合い、「ここが危ない」と危険予知(KY)する。そしてその「危ない」状況への対策を決め、翌日から実行する。
③ 日々、警備業務の開始前に危険予知活動(KY活動)を行うことでヒューマンエラー事故防止の決め手となる。
④ 危険予知活動(KY活動)は現場のリーダーが中心となって、毎日の朝礼や作業前ミーティング時に5分程度話し合う。
⑤ リーダーはその日の作業を順次説明し、どんな危険が潜んでいか、想像できる危険を隊員に問いかけ、自由に出してもらう。
ヒント↓↓↓
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