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問題50、警戒棒の基本操作要領(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題50
次の文章は、警戒棒の基本操作要領についての記述です、誤っているものを一つ選びなさい。

① 木製警戒棒の握り方は、革ひもを親指に掛け、手の甲の側から革ひもを垂らして警戒棒を下げる。革ひもの長さは、警戒棒の端が手のひらの小指側とすれすれになるように調節する。

② 下段の構えは、基本の姿勢から左足、右足の順に半歩ずつ前に進め、警戒棒を身体の垂直線に対して下方45度に保持。

③ 中段の構えは、基本の姿勢から右足を約半歩前に進め、右半身の姿勢となり、右手を軽く前に出し、警戒棒は上方45度に保持。

④ 両手の構えは、基本の姿勢から左足、右足の順に半歩ずつ前に進め、警戒棒を体の前面で(体に平行)斜めに構え、先端を左肩の前で握る。

⑤ 休めの姿勢は、基本の姿勢から左足を約30㎝幅に開き、体重を両足にかけ、警戒棒を体の前面で水平に保ち、両腕は自然に垂れる。

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