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交通誘導警備業務・2級検定練習問題62、保安用資機材「車道規制時の設置要領、留意事項」

交通誘導警備業務

2級検定練習問題62

次の文章は、保安用資機材「車道規制時の設置要領、留意事項」に関する記述です、妥当ではないものを選びなさい。

  1. 警備員自らが設置する場合は、保安用資機材の機能を理解し、設置、撤去時の受傷事故の防止に努めなければならない。
  2. 保安用資機材の設置は、工事車線側の車両が進行してくる方向(起点側)から始め、撤去する場合は、逆の地点(終点側)から行う。
  3. 交通流に対面する起点側の保安用資機材と中央線との角度は、おおむね30度程度となるように設置する。ただし、道路状況や周辺の状況等により45度〜60度程度の場合もある。
  4. 工事中であることを示す各種標示板は、工事区間の起点と終点に設置する。
  5. 夜間は、回転灯や内照式セフティコーン、スポット照明灯や反射加工を施した保安用資機材を設置する。

ヒント↓↓↓

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