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問題626、警備業法第21条、警備業者等の責務(指教責2号)

警備員指導教育責任者
基本編練習問題
問題626
次の文章は、警備業法第21条「警備業者等の責務」についての記述です、誤っているものを選びなさい。

① 警備業者は、警備業務を適正に行うようにするため、警備業務に関する知識及び能力の向上に努めなければならない。

② 警備員は、警備業務の実施に伴って発生する様々な事象に対し、適法、妥当かつ臨機応変に対応することを要求される。

③ 警備業者は、自己が使用して警備業務に従事させる警備員に対して、警備業者自らの責任において教育等を行わなければない。

④ 警備業務は、労働者供給事業及び、労働者派遣事業とは全く性格を異にする事業である。

⑤ 警備員は、依頼者、現場管理人の指示に盲従し、警備業者との使用関係を離れて警備業務を行うのではなく、専門的知識に基づいた、警備業者の指導、監督に従って適正な業務対応を行うべきである。

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