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問題188、避難誘導の意義及び基本的事項(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題188
次の文章は、避難誘導の意義及び基本的事項についての記述です、適切ではないものを選びなさい。

① 「避難」とは、災難を避けて、安全な場所に行くことであり、「誘導」 とは、人やものをある地点に導いていくことです。

② 避難誘導を行う警備員は、たとえ事故現場が見渡せるからといっても、歩道等の避難経路上に配置につくことは避ける。 

③ 警察官職務執行法や消防法の規定によって、避難誘導の現場に、警察官や消防士等がいればその指示に従う必要がある。

④ 避難経路の決定する場合、警備業務実施場所の地理や周辺状況を確認し、歩道等安全な避難経路を指示する。 校庭等、多人数の避難可能場所を指示するなどを行う。

⑤ 避難誘導時の具体的留意事項は、避難経路の決定、避難誘導の指示伝達、逃げ遅れた者の確認等である。

ヒント↓↓↓
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