雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題332
次の文章は、道路交通法第10条(通行区分)に関する記述です、誤りを選びなさい。
① 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。
② 歩行者は、道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。
③ 歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路においては、必ず歩道等を通行しなければならない。
④ 歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路においては、歩道等を通行しなければならないが、車道を横断するときはこの限りではない。
⑤ 歩行者は、道路工事等のため歩道等を通行することができないとき、その他やむを得ないときは車道を通行できる。
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