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問題372、救急蘇生法・意義と重要性・概要(雑踏2級)

雑踏警備業務

2級検定練習問題

問題372

次の文章は、救急蘇生法・意義と重要性・概要に関する文章です、妥当ではないものを選びなさい。

  1. 一次救命処置(BLS)とは、心臓や呼吸が止まってしまった人を助けるために心肺蘇生を行ったり、AEDを使ったりする緊急の処置のことである。
  2. 急な病気やけがをした人を助けるためにとる最初の行動で、一次救命処置以外の急な病気やけがをした人を助けるために行う最初の行動を、ファーストエイドと言う。
  3. 一般市民の方による迅速な救急通報、迅速な救急蘇生(心肺蘇生や気道異物除去等)は、救急隊や医療機関での処置と比べて、心停止患者の救命、社会復帰に、より大きく貢献する
  4. 一次救命処置(BLS)は、AEDや感染防護具などの器具を用いて行いますが、特別な資格がなくても誰でも行うことができる。
  5. 人が突然倒れるところを目撃したり発見した場合は、まず傷病者を助けることを優先して、その後、周囲の状況が安全かどうかを確認し自分自身の安全を確保する。

ヒント↓↓↓

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