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問題346、雑踏警備業務における関係者との連携(雑踏2級)

雑踏警備業務

2級検定練習問題

問題346

次の文章は、雑踏警備業務における関係者との連携について述べられた文章です、妥当ではないものを選びなさい。

  1. 各関係機関との連携については、事前に十分な協議を行い、警備隊本部が連絡担当者を定めて行われる。
  2. 雑踏警備現場における連携の系統には、契約先、警察機関、消防機関等との連携と警備隊組織内及びボランティア等との連携がある。
  3. 警備隊本部がすべての事案に対して適切な判断を行い、本部からの指示や命令が、現場のすべての警備員に迅速かつ確実に伝達される。
  4. 警備員以外の係員が実施する業務については、事前に十分な協議を行い、警備員が行う警備業務との関連を明確にし、警備員と密接な連携を図ることが必要である。
  5. 警備隊内での連携については、警備隊本部にすべての情報を集約する必要はなく、現場警備員同士が情報を共有し、その現場警備員が危険を感じた場合に適時、本部に通報する。

ヒント↓↓↓

◎この問題の関連記事

雑踏の整理に関することⅠ、関係者との連携(雑踏2級)

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コメント

  1. 田中 より:

    雑踏2級を受けますが
    問題集100問やれば
    大丈夫ですか?
    昔は200問だったのてすが

    お返事いただければ
    幸いです

    • isomatu より:

      田中様
      コメントありがとうございます。

      申し訳ありませんが、
      問題集100問やれば大丈夫だと私には言えません。

      同じ100問でも理解度次第だと思います。
      個人差もあるものと思いますし。

      問題集100問ではなく
      それぞれの項目の理解度ではないでしょうか、

      検定には少し、ひねった問題も出てきますので、
      問題集だけではなく
      手引書、
      講習教本を熟読していただくことをお勧めいたします。
      当ブログの記事も参考にしていただければ
      幸いに思います。