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礼式と基本動作(指教責基本)その1

警備員指導教育責任者2号業務
礼式と基本動作

◎礼式を励行する目的
・警備員の心を引き締め、規律ある職場を形成し、社会的信頼感を高めるため。

○一般社会から期待される警備員のあり方とは
・良識豊かで誠実な人柄であること。
・常に清潔で端正な服装をしていること
・明快で規律と節度のある言動を行うこと。
・心身ともに健康であること。

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◎警備員礼式実施要項

*基本の姿勢
・「気をつけ」の号令
・号令で両かかとを同一線上にそろえてつけ、両足先は約45度に開いてひとしく外に向け、ひざはまっすぐにのばし、体重をかかとと足の親指付根のふくらみに平均にかけ、上体を腰の上におちつけ、胸を張り、肩をやや後に引き一様にこれを下げ、腕は自然にたれ、手の平をももにつけ、指を伸ばして並べ、中指をおおむねズボンの縫い目にあてあごを引き、頭と首をまっすぐに保ち、口を閉じ、前方を直視して目を動かさない。
・警戒棒を手にしているときは、その先端を体の垂直の線に対して約45度になるように保持する。

*休めの姿勢
・「休め」の号令
・号令で左足を約20㎝左へ活発に開き、ひざを軽く伸ばし、体重を左右の足に平均にかける。同時に手は後でズボンのベルト中央に重ねて組む。この際、手のひらは後ろに向けて開き、左手の親指と四指で右手の甲と四指を軽く握り、両親指を交差させる。この姿勢では、話をしたり動いたりしてはならない。
・警戒棒(木製)を手にしているときは、足を開くと同時に、左手で警戒棒の先端を約4㎝(金属製の場合は1〜2㎝)残して上から握って、体の前で把持し、自然に垂れる。

*右(左)向け
・「右(左)向けー右(左)」の号令
・号令で左(右)かかとと、右(左)つまさきを、わずかに上げ、左(右)足の親指付根のふくらみに力を加え、右(左)かかとで右(左)へ90度回る。ついで左(右)足を活発に右(左)足へ引き付ける。

*半(中)ば右(左)向け
・「半ば右(左)向けー右(左)」の号令
・号令で右(左)向けの要領に準じて体の方向を45度変える。

*後ろ向き
・「まわれー右」の号令
・号令で、体重が前に残らぬように右足先を左かかとより、約5㎝離れるよう後方に引き、体重をかけた両かかとを軸にして180度右にまわり、右かかとを活発に左かかとに引き付ける。

*部隊の基本動作
・部隊の隊形は、縦隊及び横隊とする。
・整列は、おおむね身長の順に並ぶ。
・列員間の間隔は、列員の体の中心線から右部隊員の左肩まで、各60㎝とする。
・縦隊時における整頓の号令は、「縦隊ならえ」である。
・横隊時における整頓の号令は、「右ヘならえ」である。

*参考
警察礼式
消防訓練礼式

コメント

  1. シン より:

    自衛隊と消防は気を付けの足の角度は60度に対して警備員は45度何ですね。

    • isomatu より:

      コメント有難うございます。
      ちょっと不自然な感じがしますが、
      そのように表記がしてあります。