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問題618、警備業法第16条、服装(指教責2号)

警備員指導教育責任者
基本編練習問題
問題618
次の文章は、警備業法第16条、服装について述べたものです、誤っているものを選びなさい。

① 警備業者の名称を表示した標章(60平方センチ メートル以上のもの)を上衣の胸部、上腕部のいずれかに付けることが望ましい。

② 保安警備業務及び身辺警備業務のように私服を用いて警備業務を実施させる場合の届出は、服装届出書の「服装」欄に私服である旨を記載する。

③ 主たる営業所の所在する当該都道府県以外の区域において、継続して警備業務を行う期間が30日以内で、かつ、従事させる警備員が1日につき5人以内である警備業務については、服装の届出は要しない。

④ 警備業法第16条第2項の規定に違反して届出をせず又は届出書若しくは添付書類に虚偽の記載をした者は、罰則の適用(30万円以下の罰金)がある。

⑤ 法第16条第1項中「明確に識別することができる服装」とは、一般通常人が一見して警察官等と誤認しない程度に異なっている服装をいう。

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