スポンサーリンク

問題239、道路交通法、歩行者(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題239
次の文章は、道路交通法における歩行者が道路を横断する場合についての記述です、誤っているものを選びなさい。

① 歩行者が道路を横断しようとする場合、その附近に横断歩道がある場所では、横断歩道によつて道路を横断することが望ましい。

② 「横断歩道がある場所の附近」とは、おおむね横断歩道から20mないし50m程度の距離にある場所である。

③ 歩行者は斜めに道路を横断してはならない、ただし、交差点において道路標識等により斜めに道路を横断することができることとされている場合はこの限りではない。

④ 横断歩道によつて道路を横断するとき、又は信号機の表示する信号若しくは警察官等の手信号等に従つて道路を横断するとき以外、歩行者は車両等の直前又は直後で道路を横断してはならない。

⑤ 歩行者は、道路標識等によりその横断が禁止されている道路の部分においては、道路を横断してはならない。

ヒント↓↓↓
◎この問題の関連記事
道路交通法、第12条
道路交通法第13条、第13条の2

スポンサーリンク

答えは下の方にあります。

・次の問題へ→→→問題240

コメント