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問題170、救急蘇生法(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題170
次の文章は、救急蘇生法の意義と重要性、その概要に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

① 警備業務はその業務の性格上、一般の人に比べて事件、事故等による負傷者に遭遇する可能性が大きい。

② 警備員は負傷者に対し適切な措置をとることが社会的に期待される立場にあり、日頃から救急蘇生法について正しい知識と技能の向上に努め、不測の事態に備える必要がある。

③ 一次救命処置(BLS)とは、心臓や呼吸が止まってしまった人を助けるために心肺蘇生を行ったり、AEDを使ったりする緊急の処置のことを指す。

④ 「救命の連鎖」は、[心停止の予防][心停止の早期認識と通報][一次救命処置(心肺蘇生やAED)][二次救命処置と心拍再開後の集中治療]の四つの輪のことである。

⑤ 急変した傷病者を救命し、社会復帰させるために必要となる一連の行いを「救命の連鎖」といい、この四つの輪は現場に居合わせた者によっていち早く行われることが重要。

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