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問題182、徒手の護身術(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題182
次の文章は、徒手の護身術についての記述です、正しくないものを選びなさい。

① 「右(左)の構え」は、より強く相手に不信感等を感じたときに斜(はす)に構える体勢である。

② 「右の構え」は、基本の姿勢から右足を約半歩前に進め、左かかとをやや内側にずらし、両腕は90度曲げて軽く腰に添え、相手を注視する、「左の構え」は、「右の構え」と左右が逆になる。

③ 「構え」で最も重要なことは、相手の動きにすばやく反応し、次の動きに備えること。

④ 「正面の構え」とは、不審者に対して声かけを行うときなどに使用し、万が一襲われてもすぐに対応できる体勢である。

⑤ 「正面の構え」とは、基本の姿勢から左足、右足の順で半歩前に進め、両足の間隔は約一足長とし、両腕は自然に垂らし、相手を注視する。

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