雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題311
次の文章は、警備業法施行規則第三十八条(教育)について述べられたものです、誤っていないものを選びなさい。
① 当該警備業務2級検定の合格証明書の交付を受けた者が当該警備業務に就く場合の新任教育は、基本教育は免除され、業務別教育は6時間以上受けなければならない。
② 当該警備業務2級検定の合格証明書の交付を受けた者が当該警備業務に就く場合の現任教育は、基本教育は免除され、業務別教育は年度ごとに6時間以上受けなければならない。
③ 資格のない一般警備員の現任教育は、基本教育、業務別教育併せて年度ごとに5時間以上受けなければならない。
④ 資格のない一般警備員の新任教育は、基本教育、業務別教育併せて10時間以上受けなければならない。
⑤ 当該警備業務1級検定の合格証明書の交付を受けた者が当該警備業務に就く場合の現任教育は、基本教育は免除され、業務別教育は年度ごとに3時間以上受けなければならない。
ヒント↓↓↓
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警備員に対する教育時間(警視庁)(https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetsuzuki/keibi/k_keibi/education_time.html)
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