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問題312、検定制度(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題312
次の文章は、警備業法第23条の検定制度に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

① 検定には、検定種別ごとに1級と2級の区分があり、2級は当該警備現場において自らの判断で適正な警備業務を実施する能力を有していることが求められる。

② 成年被後見人やアルコール中毒者等、警備業法第3条第1号から第7号までのいずれかに該当する者に対しては、合格証明書は交付されない。

③ 1級検定はその種別の2級の合格証明書の交付を受けてから、その種別の業務に1年以上従事する必要がある。

④ 資格取得方法には、都道府県公安委員会が行う検定を受験する方法と、国家公安委員会の登録を受けた登録講習機関が行う講習会を受講する方法があり、合格すれば資格者となる。

⑤ 検定合格警備員に実施させる必要がある警備業務を行うとき、関係人から合格証明書の提示を求められる場合があるので、合格証明書は常に携帯しておく必要がある。

ヒント↓↓↓
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