交通誘導警備業務
2級検定練習問題41
次の文章は、道路交通法 第10条(通行区分)歩行者の通行方法に関する文章です、誤っているものを選びなさい。
- 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。
- 歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路において、道路工事等のため歩道等を通行することができないとき、その他やむを得ないときは、一時的に歩道外を通行することができる。
- 歩道を通行する歩行者は、普通自転車通行指定部分(歩道に設けられた自転車のための通路)があるときは、その普通自転車通行指定部分を通行してはならない。
- 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯と車道の区別のない道路において、道路の右側端を通行することが危険であるとき、その他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。
- 歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯と車道の区別のない道路において、左側通行の訓練を受けている盲導犬によって視覚障害者が通行する場合は、道路の左側端に寄つて通行することができる。
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