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問題369、事故発生時の把握すべき事項「警察・消防機関等への連絡の重要性」(雑踏2級)

雑踏警備業務

2級検定練習問題

問題369

次の文章は、事故発生時の把握すべき事項「警察・消防機関等への連絡の重要性」に関する文章です、誤っているものを選びなさい。

  1. 事件や事故が発生したときは、いち早く警察機関や消防機関に知らせる必要がある。
  2. 警備員はその業務の性格上、事件や事故に遭遇した場合に、周囲の人たちから積極的かつ迅速な連絡を行えることが期待される。
  3. 緊急事案発生時の連絡の適否は、その後の事件や事故の推移に大きな影響を与えることを十分に認識し、六何(ろっか)の原則に基づき簡潔、明瞭に関係機関へ通報すること。
  4. 警備員の報告により警備隊本部、契約先、警察機関等が事態を収束させる活動を開始するため、事故等が発生、又はおそれがあるときは、速やかに状況等を警察機関へ即報する。
  5. 報告を受ける側が速やかにその事態を把握し、適切な対応をとれるよう具体的で正確な情報収集し報告を行う。

ヒント↓↓↓

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