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問題267、警備隊本部への連絡要領(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題267
次の文章は、警備隊本部への連絡要領について述べたものです、誤っているものを選びなさい。

① 雑踏警備現場で事故等が発生した場合、現場の警備員が警備隊本部に報告し、警備隊本部から警察機関、消防機関、契約先等に連絡することを原則としている。

② 警備隊が中隊、小隊、分隊等に区分されている場合、それぞれの隊長を経由して警備隊本部へ報告することが原則とされる。緊急の場合、直接警備隊本部へ報告することも考えられる。

③ 緊急連絡は、「巧遅(こうち)」より「拙速(せっそく)」を心掛け、時機を失しないこと。
 
④ 緊急連絡は、1回で終ることなく、警察官等の現場到着までの間、必要事項があるときは随時追加連絡を行うこと。

⑤ 連絡内容は、六何の原則、①何時、②何処で、③何人が、④何を、⑤何故、⑥如何にして、に基づき正確、詳細に行う。緊急連絡の場合、特に①〜④が重要であり誤報のないよう広く情報を収集し確認後に通報すること。

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