交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題7
次の文章は、警備員の教育について記述です、誤りを一つ選びなさい。
この問題は警備業法施行規則改正前の問題です、教育時間数が変更になっています。作り直しますのでしばらくお待ちください。
令和元年8月30日改正関連の投稿記事をご覧ください。
① 新任教育とは、新たに警備業務に従事させようとする警備員に対して基本教育15時間以上、業務別教育15時間以上、合計30時間以上が必要である。
② 警備業者は、臨時採用のアルバイト警備員をのぞく自社正規社員の警備員に対して自らの責任において教育等を行わなければならない。
③ 警備員に対する教育は、基本教育、業務別教育並びに必要に応じて行う警備業務に関する知識及び技能の向上のための教育とする。
④ 現任教育とは、現に警備業務に従事させている警備員に対して行う教育であり、前期、後期、各教育期ごとに、基本教育3時間以上、業務別教育5時間以上、合計8時間以上が必要である。
⑤ 2級検定の合格証明書の発行を受けている警備員は、新任教育の免除はあるが現任教育は業務別教育を5時間以上受ける必要がある。
ヒント↓↓↓
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