雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題237
次の文章は、道路交通法における、歩行者の通行方法についての記述です、誤っているものを選びなさい。
① 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。
② 道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。
③ 歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路においては歩道等を通行しなければならない。
④ 歩道を通行する歩行者は、普通自転車通行指定部分があるときは、普通自転車通行指定部分を通行してはならない。
⑤ 歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路において車道を横断するとき、道路工事等のため歩道等を通行することができないとき、その他やむを得ないときは、車道を通行できる。
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