雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題255
次の文章は、広報位置の選定についての記述です、誤っているものを選びなさい。
① 広報位置の具体的例としては、混雑箇所、危険箇所、列の先頭・最後尾、分断箇所、入退場ロ、橋や歩道橋、階段や乗降ロ等、段差のある場所や幅員の減少する場所等である。
② 広報位置は、警備員から群集を見渡せ、群集からも警備員の姿がよく見える位置を選定する。
③ 群集の入場時、退場時、又は流れの変化等に伴って、広報位置を変更することも必要である。
④ 広報位置を変更する場合は、その都度、警備隊本部の指示を仰ぎ、広報状況を警備隊本部で掌握できるようにすること。
⑤ あらかじめ混雑や危険が予想される場所には、警備員を配置し、適時広報を行うため、広報用の案内看板などは設置しない。
ヒント↓↓↓
◎この問題の関連記事
規制広報の重要性及び実施要領その3
・次の問題へ→→→問題256
コメント