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問題121、警備業法第3条(警備業の要件)(交通2級)

交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題121
次の文章は、警備業法第3条(警備業の要件)第1項の第1号から第7号です( )内に当てはまる文言の正しい組み合わせを選択肢の中から選びなさい。

第三条 次の各号のいずれかに該当する者は、警備業を営んではならない。
一 成年被後見人若しくは被保佐人又は( ① )で復権を得ないもの
二 禁錮以上の刑に処せられ、又はこの法律の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなつた日から起算して( ② )を経過しない者
三 最近五年間に、この法律の規定、この法律に基づく命令の規定若しくは処分に違反し、又は警備業務に関し他の法令の規定に違反する重大な不正行為で国家公安委員会規則で定めるものをした者
四 集団的に、又は常習的に暴力的不法行為その他の罪に当たる違法な行為で国家公安委員会規則で定めるものを行うおそれがあると認めるに足りる相当な理由がある者
五 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成三年法律第七十七号)第十二条若しくは第十二条の六の規定による命令又は同法第十二条の四第二項の規定による指示を受けた者であつて、当該命令又は指示を受けた日から起算して( ③ )を経過しないもの
六 ( ④ )、麻薬、大麻、あへん又は覚醒剤の中毒者
七 心身の障害により警備業務を適正に行うことができない者として国家公安委員会規則で定めるもの

①(①倒産者)(②五年)(③三年)(④アルコール)
②(①破産者)(②三年)(③三年)(④コカイン)
③(①破産者)(②三年)(③五年)(④アルコール)
④(①破産者)(②五年)(③三年)(④アルコール)
⑤(①倒産者)(②五年)(③五年)(④ヘロイン)

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